平成24年10月25日から26日にアクロス福岡にて開催しました第33回日本食品微生物学会学術総会は、おかげさまで、109演題と多くの一般演題のお申し込みを頂き、無事、盛会裏に終了することができました。これもひとえに学会会員ならびにご支援頂いた企業・団体、参加頂いた皆様のご支援の賜と実行委員を代表して、厚くお礼申し上げます。
また、第33回日本食品微生物学会学術総会では以下の6演題を優秀発表賞として、副賞を添えて表彰しました。受賞された皆様、おめでとうございます。
第33回日本食品微生物学会学術総会 学術総会長
宮本 敬久
(九州大学大学院農学研究院)
第33回日本食品微生物学会学術総会優秀発表賞受賞者
- 演題番号1B01
- 食中毒患者糞便からのナナホシクドア試験法
○原田哲也1),河合高生1),陳内理生1),大西貴弘2),小西良子2),久米田裕子1)
(大阪府立公衆衛生研究所1),国立医薬品食品衛生研究所2)) - 演題番号1B15
- Salmonella prevalence in slaughtered animals and retailed meat in Pakse, Laos PDR
○Sumalee Boonmar1),Chaiwat Pulsrikarn2),Phattharaphron Chaichana2),
Srirat Pornruangwong2),Chaunchom Sujate3),
Thongsay Sychanh4),Thongdam Khounsy5),
Davanh Sisavath5), 森田幸雄6), 山本茂貴7)
(タイ厚生省-米国CDC共同研究所1),WHOサルモネラ赤痢センター:タイ2),カセサート大学:タイ3),チャンパーサック大学:ラオス4),チャンパーサック動物研究所:ラオス5),東京家政大学6),国立医薬品食品衛生研究所7)) - 演題番号1C06
- 食肉加工工場における油脂と微生物汚染に関する検討
○國分伸紘1),國武広一郎1),松浦潤一1),宮崎祥典1),盛田隆行1),
岡部和彦1),中島和英2),石﨑直人3),堂ヶ崎知格3)
(攝津製油株式会社1),株式会社東京食肉安全検査センター2),麻布大学 生命・環境科学部3)) - 演題番号2A06
- 大腸菌群試験法の問題点 ~完全試験に用いる乳糖ブイヨン発酵管について~
○須田貴之,諸藤 圭,齋藤明美,田中廣行,浅尾 努
(財団法人 日本食品分析センター) - 演題番号2A12
- 大腸菌のO抗原合成遺伝子領域の網羅的解析と菌株分類法への利用の検討
○井口 純1),伊豫田 淳2),秋吉充子1),大西 真2)
(宮崎大学・IR推進機構1),国立感染症研究所・細菌第一部2)) - 演題番号2C09
- ウエルシュ菌食中毒検査における増菌培養条件の検討
○門間千枝,石塚理恵,齊木 大,小西典子,横山敬子,新井輝義,鈴木康規,
尾畑浩魅,仲真晶子,甲斐明美
(東京都健安研センター)
- 【2012/10/04】
- 開催案内を更新しました。
- 【2012/09/20】
- プログラムを更新しました。
- 【2012/09/14】
- プログラムを更新しました(「北海道浅漬け事件の概要報告」をシンポジウムIIに追加しました)。
日程表を更新しました。 - 【2012/09/11】
- プログラムを更新しました。
- 【2012/09/06】
- プログラムを更新しました。
- 【2012/09/05】
- 日程表を公開しました。
- プログラムを公開しました。
- 【2012/07/17】
- 講演要旨集原稿登録を開始しました。
- 【2012/07/12】
- 協賛企業ページを公開しました。
- 【2012/06/01】
- 一般演題申込を開始しました。
- 【2012/05/28】
- ホームページを公開しました。