令和7年度日本食品微生物学会研究奨励賞受賞候補者の推薦募集
日本食品微生物学会表彰規程に基づき、研究奨励賞の選考を行います。つきましては、研究奨励賞候補者がありましたら、以下の推薦要領に従いご推薦下さいますようお願いいたします。 なお、推薦のための様式(推薦調書)は本誌をコピーするか、本学会ホームページからダウンロードしてご利用下さい。
令和7年度日本食品微生物学会研究奨励賞受賞候補者推薦要領
受賞候補者の資格
食品微生物学領域で優れた研究業績を上げ、将来の発展が期待される満45歳以下(令和7年1月1日現在)で会員歴3年以上の正会員を対象とする。
受賞の理由となる業績
原則として、日本食品微生物学会雑誌に発表された研究論文を含む「○○に関する研究」などとする。
推薦の方法
推薦者は以下の書類を本学会事務局に書留郵便で送付する。
- 推薦者(正会員または名誉会員)の署名を付けた推薦調書(別紙):2部(1部はコピーでもよい)
- 候補者の履歴書{氏名、生年月日、連絡先(所属、住所)、最終学歴および職歴}:2部
- 業績目録{①本学会誌掲載論文:著者名(全員)、題目、巻、頁、年。②他の学術雑誌掲載論文:著者名(全員)、題目、発表雑誌名(巻,頁,年)。③本学会学術総会での発表(候補者自身の発表に限る):題目、発表年。④その他:他の学会等における受賞歴と受賞課題名、特許等}を受賞対象論文に限って記載する。:2部
- 審査の対象となる研究課題の概要(800字程度):2部
- 受賞研究に関わる業績資料(論文の別刷等):2部
送付先
〒104-0035 東京都中央区豊海町4-18 東京水産ビル2F
一般財団法人 東京顕微鏡院内 日本食品微生物学会事務局内
日本食品微生物学会研究奨励賞選考委員会
送付期限
令和7年3月3日(月)までに必着
推薦調書
研究奨励賞受賞者
- 平成 9年
- 石村勝之(広島市衛生研究所)
栗原健志(キユーピー株式会社研究所) - 平成11年
- 宮本敬久(九州大学大学院農学研究院)
- 平成15年
- 工藤由起子(国立医薬品食品衛生研究所)
- 平成16年
- 盛田隆行(日清オイリオグループ株式会社)
- 平成17年
- 小野一晃(埼玉県衛生研究所)
- 平成23年
- 神吉政史(大阪府立公衆衛生研究所)
- 平成25年
- 大西貴弘(国立医薬品食品衛生研究所)
- 平成28年
- 川崎 晋(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)
森 哲也(一般財団法人東京顕微鏡院) - 平成30年
- 井口 純(宮崎大学)
- 令和元年
- 朝倉 宏(国立医薬品食品衛生研究所)
- 令和4年
- 中山達哉(広島大学)
- 令和6年
- 今野貴之(秋田県健康環境センター)