第35回 日本食品微生物学会 学術総会
第35回日本食品微生物学会学術総会の閉会にあたって
9月17日(木)、18日(金)の2 日間、大阪府立大学で開催した第35回日本食品微生物学会学術総会は、多くの皆さまにご参加いただき、盛会のうちに終了することができました。
当日は、何かと不行き届きな点があったものと存じますが、何卒、ご容赦頂けます様お願い申し上げます。
開催に当たって様々な形でのご協力およびご支援をいただいた皆さまに深く感謝申し上げます。
第35回日本食品微生物学会学術総会長 三宅 眞実 (大阪府立大学)
第35回日本食品微生物学会学術総会開催のご案内(第2報)
第35回日本食品微生物学会学術総会を以下のとおり開催致します。
多くの会員各位のご発表とご参加、および関係各位のご来場をお待ちしております。
一般演題はすべて口頭発表とします。演題の申し込み、講演要旨の提出は本学術総会ホームページ(https://www.jsfm.jp/conf/2014/)からお願いします。また、事前参加登録は本誌綴じ込みの振込用紙でお願い致します。
第35回日本食品微生物学会学術総会長 三宅 眞実 (大阪府立大学)
- 会期
- 平成26年9月18日(木)〜9月19日(金)
- 会場
- 大阪府立大学中百舌鳥キャンパス(大阪府堺市中区学園町1−1)
南海電鉄 高野線 白鷺駅下車(徒歩約12分)
大阪市営地下鉄 御堂筋線 なかもず駅下車(徒歩約20分) - プログラム
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決定次第、順次、本学術総会ホームページ(https://www.jsfm.jp/conf/2014/)に掲載します。
特別シンポジウム
「わが国のボツリヌス研究の温故知新 ~阪口玄二先生の研究に焦点を当てて~」
日程:9月18日(木)
司会:三宅 眞実(大阪府立大学)- 阪口玄二先生とボツリヌス毒素研究(仮題)
小崎 俊司(大阪府立大学) - ボツリヌス毒素研究の新知見(仮題)
藤永 由佳子(大阪大学微生物病研究所) - ボツリヌス・トキソイドワクチンの開発(仮題)
高橋 元秀(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)
教育講演 I
日程 : 9月18日(木) 講演者 : 日佐 和夫(一般社団法人日本トレーサビリティ協会) 演題 : 「グローバル化に対応した食品工場監査」
教育講演 II日程 : 9月19日(金) 講演者 : 大野 博司(理化学研究所) 演題 : 「宿主-腸内フローラ相互作用」
シンポジウム I
「グローバル化を迎えた食品微生物学の課題」
日 程:9月18日(木)
司 会:大澤 朗(神戸大学食の安全安心科学研究センター)、三宅 眞実(大阪府立大学)- グローバル化に対応する食品衛生行政(仮題)
未定(厚生労働省・医薬食品局食品安全部) - グローバル化に対応する食品産業の課題(仮題)
平山 健(株式会社ゼンショーホールディングス) - グローバル化と食品微生物検査の考え方(仮題)
豊福 肇(山口大学) - パネルディスカッション
シンポジウム II
「食品の品質確保における期限表示のあり方」
日 程:9月19日(金)
司 会:小笠原 準(大阪市立環境科学研究所)、梅迫 誠一(株式会社ダイヤ)- 食品期限表示のためのガイドラインについて(仮題)
山本 茂貴(東海大学) - 包装食品の腐敗・変敗(仮題)
久田 孝(東京海洋大学) - 民間検査機関における食品期限表示設定のための検査の現状(仮題)
西井 成樹(株式会社ファルコライフサイエンス) - 食品製造業における食品期限表示設定の実際(仮題)
谷川 基喜(モロゾフ株式会社)
日本食品微生物学会研究奨励賞 受賞記念講演(予定)
一般演題 すべて口頭発表で行います。演題の募集は5月19日(月)から開始します。
優れた発表を「優秀発表賞」として表彰します。 - 阪口玄二先生とボツリヌス毒素研究(仮題)
- 参加資格
- 会員、非会員を問わず、どなたでも参加できます。
- 参加費
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講演要旨集代を含みます。(講演要旨集のみ 3,000円)
正会員事前登録 : 6,000円 正会員当日登録 : 7,000円 非会員(当日のみ) : 8,000円 学生会員 : 3,000円
*参加費の払い込みは、本誌綴じ込みの振込用紙をご利用ください。
なお、ホームページ上でのクレジット決済は行いません。 - 学術交流会
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日程 : 平成26年9月18日(木)19:00〜21:00(時間は予定) 場所 : ホテル・アゴーラ リージェンシー堺(堺市堺区戎島町4-45-1)
(学会会場より送迎バスを用意します)
会費:7,000円
*事前登録締め切り日:8月8日(金) - 一般演題募集
- 発表演題申込:5月19日(月)~ 7月10日(木)
- 講演要旨提出:6月9日(月)~ 7月25日(金)
- 発表用PDFファイルの提出締切日:9月5日(金)
(提出ファイルはPowerPointファイルではなく、PDFファイルです。ご注意ください。)- 発表演題、講演要旨ともに、本学術総会専用のホームページよりお申し込みください。
- 発表者は、正会員および学生会員に限ります。共同発表者はその限りではありません。
- 発表はすべて液晶プロジェクターを用いて行います。会場に用意するプレゼンテーションソフトはAdobe Readerです。
- 発表用ファイルは、MS PowerPoint等で作成していただき、PDFファイルに変換し、下記事務局あてにメールで送付してください。なお、容量が大きくメール送付が不可能な場合、もしくはセキュリティ上メールでの送付を希望されない場合、電子記憶媒体で事務局まで郵送してください(電子記憶媒体は原則返却致しません)。お送りいただいたPDFファイルは、学術総会終了後、責任を持って破棄します。
- プレゼンテーション用ファイルは予め、最新バージョンのAdobe Readerで、「フルスクリーンモード」を用いた動作確認をお願いします。
- 宿泊案内等
- 斡旋はいたしませんので、各自でご手配をお願いします。
- 事務局
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〒598-8531
大阪府泉佐野市りんくう往来北1-58
大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科獣医学専攻内
第35回日本食品微生物学会学術総会事務局
担当:星 英之、勢戸祥介、東條真由美
E-mail:jsfm35@vet.osakafu-u.ac.jp
Fax:072-463-5711
お問い合せはできるだけE-mailあるいはFaxによりお願いします。
Tel:072-254-7309(星)、072-463-5695(勢戸)、072-463-5709(東條)