第3回東京セミナー
2006年5月末に食品中の残留農薬、残留動物用医薬品の分析にポジティブリスト制度が導入されました。本制度の施行に伴う食品中の残留農薬、動物用医薬品の現状と残留分析の最新情報をご紹介します。
- 日時
- 平成18年12月15日(金)13:00~17:00
- 会場
- 星薬科大学 新星館(東京都品川区荏原2-4-41、電話 03-5498-5763)
交通: 東急池上線「戸越銀座」駅下車、徒歩5分 - 主催
- 日本分析化学会 関東支部
- テーマ
- 「ポジティブリスト制度の施行と残留分析の現状」
- プログラム
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- はじめに -食品の残留分析とポジティブリスト制度
(星薬大)中澤裕之 - 施行された残留農薬等のポジティブリスト制度
(厚労省)宮川昭二 - ポジティブリスト農薬分析の最前線
-分析者はどのように対応しているか-
(化評研)田嶋晴彦 - 残留動物用医薬品分析法の現状と課題
(埼玉衛研)堀江正一 - 農薬の残留分析法と実際
(残農研)小田中芳次 - 残留分析の信頼性確保
(日食分析セ)中村宗知
- はじめに -食品の残留分析とポジティブリスト制度
- 定員
- 250名
- 参加費
- 1,000円(当日申し受けます)
- 申込方法
- 参加希望者は氏名、勤務先、住所、電話番号、電子メールを明記の上、はがき、FAX、電子メールで11月30日(木)までに下記にお送りください。
- 申し込み先
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〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ304号
日本分析化学会関東支部
(電話:03-3490-3351、FAX:03-3490-3572、E-mail:hm_tanaka@jsac.or.jp)