ifia JAPAN 2011 食の安心科学フォーラム 第10回セミナー
食品の日持ちと期限表示に係わる諸問題

日時
平成23年5月18日(水)10時00分~17時00分
会場
東京ビッグサイト 会議棟6階
主催
日本食品微生物学会・日本食品衛生学会・日本食品化学学会
共催
食品化学新聞社
募集人員
先着順 230名
参加受講料
事前申し込み 10,000円
当日申し込み 12,000円
プログラム(予定)
10:00-10:05 総合司会挨拶
東海大学 小沼 博隆 氏
10:05-10:10 主催者代表挨拶~三学会共催セミナーの経緯と名称変更について~
静岡県立大学 米谷 民雄 氏
10:10-11:00 食品の期限表示担保のための衛生管理手法~化学的、微生物学的変敗対策~
宮城大学 食産業学部 池戸 重信 氏
11:00-11:50 グローバルな食品群の期限表示設定のための微生物試験法に係わる諸問題
国立医薬品食品衛生研究所 五十君 靜信 氏
<休憩>
13:20-13:50 食品におけるカビ被害と対策~期限表示設定の上でカビをどう捉えるか~
NPO法人カビ相談センター 高鳥 浩介 氏
13:55-14:25 食肉製品における腐敗・変敗菌と賞味期限設定
プリマハム株式会社 基礎研究所 鮫島 隆 氏
14:30-15:00 食品の日持ちを確保するための温度管理
ジャパン・フードセーフティドクター株式会社 池亀 公和 氏
<小休憩>
15:10-15:40 食品の日持ちにおける添加物の役割~保存料、日持向上剤、酸化防止剤~
アサマ化成株式会社 研究室 佐藤豊樹 氏
15:45-16:05 諸外国のヒスタミンの規制について
国立保健医療科学院 豊福 肇 氏
16:10-16:30 ヒスタミン食中毒の発生経緯と制御の要点
東京家政大学 藤井 建夫 氏
<小休憩>
16:30-16:55 質疑応答
16:55-17:00 閉会挨拶
東京家政大学 藤井 建夫 氏
申し込み先
(株)食品化学新聞社
TEL 03-3238-7818
FAX 03-3238-7898

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