ifia JAPAN 2015食の安全・科学フォーラム 第14回セミナー&国際シンポジウム
国際化に対応した食の安全対策
Food Safety Management in response to Food Globalization
- 主催
- 日本食品微生物学会・日本食品衛生学会・日本食品化学学会
- 共催
- 日本マイコトキシン学会、ILSI、日本食品衛生協会、食品産業センター、食品化学新聞社
- 日時
- 平成27年5月20日(水) 10時00分~17時(受付開始9時30分)
- 場所
- 東京ビッグサイト 会議棟6階
- 定員
- 250名(事前申し込み締め切り 5月10日)
- 受講料
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事前申し込み(主催学会・共催団体会員) : 9,000円 事前申し込み一般 : 13,000円 当日申し込み(会員割引なし) : 18,000円 - 日程(予定)
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10:00-10:02 : 総合司会挨拶
日本食品微生物学会 工藤 由起子 氏10:02-10:10 : 主催者代表挨拶
日本食品化学学会代表 穐山 浩 氏第一部 カビ毒規格の国際整合性への動きとその対応
座長 ILSIジャパン山口隆司 氏10:10-10:50 : アフラトキシンM1規格設定の概要と経緯
国立医薬品食品衛生研究所 吉成 知也 氏10:50-11:30 : オクラトキシンAのリスク評価の現状
生物科学安全研究所 宮崎 茂 氏11:30-12:10 : カビとカビ毒の汚染と対策最前線
かび相談センター 高鳥 浩介 氏第二部 世界の食をつなぐHACCP
座長 東海大学 荒木惠美子 氏13:30-13:45 : HACCP規格の国際的な動き
東海大学 荒木惠美子 氏13:45-14:15 : 食のグローバル化とHACCP義務化の必要性
厚生労働省医薬食品局食品安全部監視安全課13:30-13:45 : HACCP普及推進のための取り組み
農林水産省食料産業局企画課食品企業行動室14:55-15:40 : EUの食品安全管理とネスレのフードセーフティマネージメントプログラム
ネスレ本社中央研究所 Food Safety Microbiologyグループリーダー Laurence Blayo 氏15:40-16:25 : 米国におけるHACCPとマクドナルドの食の安全に係わる取り組み
米国マクドナルド 氏第三部 コーデックスの動き
座長 大妻女子大学 堀江 正一 氏16:30-16:50 : コーデックスにおける近年注目の食品規格の動き
国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 登田 美桜 氏16:50-17:00 : 閉会挨拶
日本食品衛生学会 堀江 正一 氏 - お問い合わせ
事務局 - (株)食品化学新聞社 今立、楠八重 tel03-3238-7818